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KEIAN KTV-FSUSB2泡基板(SN:K0910*) のK0905化(TS抜き)方法について
ご注意
このページは、実験・検証、研究を目的にする方のために記述しました。
私的な利用以外は厳禁です
。
現在、私的な利用については具体的な法規定はありませんが、
経済産業省
・
不正競争防止法の全体像
、
技術的保護手段の回避(「不正競争防止法違反」 )
に該当する可能性もあり、営業上の利益侵害で損害賠償
の対象となる場合もあります。
ここに記述されている内容を利用することで発生した、いかなる問題に対しても「パソコン 何でも相談センター」
は責任を負いません。自己責任にてお願い致します。
KEIAN KTV-FSUSB2泡基板(SN:K0910********) のK0905化Firmware書換でのK0905化方法(TS抜き)
について教えてください。
【KEIAN】KTV-FSUSB2/FSPCIE 解析スレ 09【TS抜き】
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1261052671/
を読んでも情報が入り乱れていて、理解ができません。
【KEIAN】KTV-FSUSB2
▲top
KTV-FSUSB2泡基板(SN:K0910*)、(SN:K0912*) のK0905*化について
管理人的には、地デジの(予約)録画や保存をするなら、アイ・オー・データ機器の「地デジ+ワンセグ」
ハイブリッドTVキャプチャBOX「GV-MVP/HZ3」等を購入したほうが、DVD化やBlu-ray化には、比較に
ならない程、楽だと思います。しかし、【KEIAN】KTV-FSUSB2は、4,980円(PC DEPOT等)の1/3から半額
以下です。景気の悪い昨今、地デジへの切り替えを強引に推進している総務省。その
総務省の地デジ
へ
の切り替え計画には、このKTV-FSUSB2は、大変貢献していると思います。
ところがKTV-FSUSB2には、DVDやBlu-ray化にするソフトが付属していませんからどうにもなりません。
(恵安に対して文系記者の
中傷?記事
も書かれております。上述のソフトを供給していたならこの様なこ
とは無かった思うので、システムを見直してDVDやBlu-ray化にするソフト(ダビング10)の供給を考慮し
たほうが良いのではないか等と思っているところです。恵安さん熟慮してください。)
よって一連の地デジの録画保存等の技術的な実験・検証、研究を希望している方でしたら、KTV-FSUSB2
を選択すると思いますので説明いたします。
【アイ・オー・データ】GV-MVP/HZ3
ここでの解説内容は、
http://warehouse.xrea.jp/ktv/index.php?FrontPage
【KEIAN】KTV-FSUSB2/PCIEまとめサイトの統合スレの参加者様より得られた情報を解釈し、
整理・まとめたものです。よって、当サイトの情報によるいかなる損傷、損害に対して、責任を負う
ものではありません。
また、ファイルのダウンロードサイトも接続が長期間保障されていないようです。
実験に必要と思われるファイルは、早急にダウンロードしておくことをお勧めします。
必要な環境
Microsoft Windows XP/Vista/7 32/64bit を搭載したしたPC
KEIAN KTV-FSUSB2本体 泡基板(SN:K0910********)
必要に応じて、ランタイムを事前に導入します。(OSが64bitの場合は(x64)を選択)
◎
Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
◎
Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL の
セキュリティ更新プログラム
◎
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
◎
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)
上記Visual C++関連のランタイムをインストールします。
◎WinUSB Driver(FSUSB2N-drv)の入手と準備
作者(WPjeGg6tSA氏)
http://tri.dw.land.to/fsusb2n/
の BonDriver_FSUSB2Nサイトの
WinUSB Driver(FSUSB2N-drv)をダウンロードして解凍し適当な作業用フォルダーに保
存しておきます。
PWが要求されるときは、 k-an! または
k-an!
! かも知れません。
◎fwtool.exe の入手と準備
作者(WPjeGg6tSA氏)
http://tri.dw.land.to/fsusb2n/
からダウンロードして解凍し適当な作業用フォルダーに保存しておきます。
加工前に
【KEIAN】KTV-FSUSB2付属CD-ROM公式のソフトウェアで視聴できることを確認してください。
ハードウェアの不良や、地デジの受信環境が整っているか確認のためにも必要です。
ハードウェアが不調で初期不良と思われても、改造後は返品できませんの注意してください。
また、この改造は人によってはソフトの理解を含めて技術的にはかなりハードルが高いと思います。
よって全文を読んでから加工するか否かを判断してしてください。
また、この作業がすべて完了し、使用可能になっても実際に使用すると、間違った私的範囲であった
場合、著作権法で罰される可能性もあります。法的処罰を受けてるようなことがあっても当サイトは、
一切責任は負いませんので全て自己責任の範囲で行ってください。
詳細は
D
pa
をクリックしてみてください
用意する工具類
使用する工具類は、精密ドライバー・プライヤー・カッター・ピンセット・安全ピン等ですが、
安全ピンでの接続が不安の人は半田ゴテ(含む少量の半田・線材)も用意します
視力が弱い、遠視等の方は、拡大レンズやルーペ等も必須のアイテムです。
精密ドライバー
カッター
プライヤー
ピンセット
安全ピン?
半田ゴテ
手順
本体裏面の4つのゴムをピンセットで外して、片手の平で本体押さえつけ、親指で精密ドライバー
を押し付け、もう片手にプライヤーをもってドライバーを回す。信じられない位、強く閉めこんであ
る(ロックタイトが使用されているかも)ので、親指で精密ドライバーを
強く押し付け
、プライヤー
でドライバーを回す。そうしないと、間違いなくネジバカになると思われます。
(1)
泡取りをします
。
左下にあるICの配置図の7ピン(WP)を赤に塗ってあります。
※WP:Write Protect(書き込みデータ保護端子で[VCC]に接続で書込禁止となります。
IC内部の抵抗でGNDにプルダウンされているので、OPENするだけで書込が可能となります。
よってこの7ピン(WP)と8ピン(VCC)を電気的に絶縁させるだけでOKです。
7ピン(WP)以外のピンはいじってはいけません。
7ピンが見えるまでカッターで泡削って、7ピンを8ピンとの接続を切れば良い。
IC周辺のパターンを切らないように慎重に作業をしてください。
(2)
7-8ピン間のショート解除。
7ピン(WP)と8ピン(VCC)のショート解除(7ピンカット)のイメージ図(
SN:K0910********
)
または、7ピン(WP)と8ピン(VCC)のショート用抵抗(R76)撤去(
SN:K0912********
)
(3)
サルベージ配線をします。
安全ピン接続でなく
半田付けをお勧めします
(4)
FSUSB2N-drv
(WinUSB Driver)付属の
inf
の
VIDを 0511→EB1A
PIDを 0029→2874
に変更します。
(メモ帳などのテキストエディタを使用)
dpinst
を実行します。
FSUSB2N-drv
(WinUSB Driver)は、OSが32bitの場合は dinst.exe を、
64bitの場合は dinstAMD64.exe を使用します。
それからUSB接続 (内蔵ROMで起動)
ドライバーを上記の変更したWinUSB付属のinf指定でインストールします。
※2.デバイス接続前に予めdpinstすれば、サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラの中に
「KTV-FSUSB2 HDTV recording device」として認識されるはずですが、
ヒューマンデバイスで認識された場合は、ドライバーの更新で、一覧表から、
「KTV-FSUSB2 HDTV recording device」 を手動で選びます。
(5)
fwtool.exe
を起動し
サルベージしてUSB認識させた時、成功してると fwtool の状態は、
fwtool起動時の選択画面で次のように出てればよい。
USB\VID_EB1A&PID_2874********** **
「泡版FW書込テスト」
を押し、7ピンと8ピンのショート解除を確認します。
「閉じる」を押します。(
この
表示はfwtool.exe 1.1.6 2009-12-11版のものです)
(5)
fwtool.exe
を起動し、念の為にK0910のオリジナルFWの保存をします。
fwtoolの
「File書出」
または
「泡版File書出」
を押しでK0910より読み取り、保存ファイル名を
K0910OFWとして保存します。
保存後、「閉じる」を押します。
(
この
表示はfwtool.exe 1.1.6 2009-12-11版のものです)
(6)
K0910FW から K0905FW にします。
1)~6)
は fwtool.exe
の
操作ではありません。
1).
差分.パッチファイル(0910to0905.pat)を次から入手する。
パッチファイル(0910to0905.pat):
Download 0910to0905.zip
2)
.Quickbe.exeを入手する。
K0910のOFWを eeprom.bin とファイル名に変更し、次の
差分パッチファイル(0910to0905.pat)と
Quickbe.exe
の
上記3ファイル(eeprom.bin、0910to0905.pat、Quickbe.exe)
を同じフォルダに置きます。
Quickbe
(Quick Be Build-011)
.exe
の入手先は
http://jp.downpanda.com/quick-be-18689.html
3)
.
Quickbe.exe(Quick Be Build-011)
を起動します。
4).
ファイル(F)--パッチファイル実行(E) をします。
5).
パッチファイル実行ダイアログ画面にて
・パッチファイル(P)で差分パッチファイル(0910to0905.pat)指定
・書き換えるファイルが存在するフォルダ(T)でeeprom.binの
あるフォルダが指定されているか確認します。
6)
.実行(E) これでeeprom.binが、K0910FWからK0905FW
になりました。
※この時点でK0905FWとし別のフォルダに保存しといたほうが後で利用する時に便利。
(7)
(6)でK0905FWになった eeprom.binを、fwtool
と同じフォルダに置いて、
fwtool.exe を起動し 「Original書込」
を 押し、書き込みます。
書き込みが終了したら「閉じる」を押します。
(この表示はfwtool.exe 1.1.6 2009-12-11版のものです)
(8)
fwtool.exe
を起動し
「Patch書込」
を押し書き込みます。
Patch書込が終了したら、「閉じる」を押します。
(
この
表示はfwtool.exe 1.1.6 2009-12-11版のものです)
(9)
FSUSB2N-drv(WinUSB Driver)の再インストール
「ハードウェアの安全な取り外し」
※
USBケーブルを抜き、サルベージ配線を取り払った後、
FSUSB2N-drv
(WinUSB Driver)付属の
inf
の
VIDが EB1A →0511
PIDが 2874 → 0029
になっている正規版の
dpinst
を実行し、WinUSBを再インストールします。
FSUSB2N-drv
(WinUSB Driver)は、OSが32bitの場合は dinst.exe を、
64bitの場合は dinstAMD64.exe を使用します。
※Firmwareeの書き換えを行ったら、USB再接続をする前に
マシンの電源を切って、USBの抜き差しをしてマシンの電源投入をしてください。
(10)
以上でインストールの完了です。
KTV-FSUSB2本体をUSB再接続します。
(11)
TVTestをインストールします
。
TVTestの入手先は、
http://tvtest.uuuq.com/
1.
外付けICカードリーダ
を使用する場合は、カードリーダに付属しているCD-ROM等から
ドライバーソフトをインストールしてからカードリーダをUSB接続します。
B-CASカード差し込み時には
表裏を注意してください。
2.視聴ソフト
TVTest
を解凍し、、TvTestフォルダ内に全ファイルを入れておきます。
作者(WPjeGg6tSA氏)
http://tri.dw.land.to/fsusb2n/
の BonDriver_FSUSB2Nサイトの
BonDriverの項目から 0.0.9 2009-10-19 Download をクリックし、
BonD_FSUSB2N_20091019.ZIP をダウンロードして解凍し、下記ファイルをTvTestフォルダ
内にコピーします。
・
BonDriver_FSUSB2N.dl
l
・
winscard.dll
(KTV-FSUSB2の内蔵カードリーダー使用時に必要)
。
(1の外付けICカードリーダーを使用の時は、winscard.dllは、TvTestフォルダ内に
コピーはしないでください)
後述のHD予約録画マネージャ TvRook を導入する方は、
http://tvtest.uuuq.com/
の
TvRockOnTVTest (修正版8.1)
もダウンロードし解凍します。
TvRockOnTVTest (修正版8.1)の解凍したファイルの中の
TvRockOnTVTest.tvtp
を
TVTest の Plugins フォルダに入れます。これは、 TvRock から TVTest の制御を可能
にするためのプラグインです。
3.TVTest.exeを起動します。
初期設定として、
ドライバ:
BonDriver_FSUSB2N.dll
を指定します。
デコーダ:
デフォルト
でOKだが、InterVideo WinDVD をインストール後 InterVideo Video Decoder
を指定すると 画像が安定して綺麗。
レンダラ:
デフォルト
を指定します。
カードリーダー:
スマートカードリーダー
を指定します
(内蔵カードリーダー使用時も同じ)
。
その後、チャンネルスキャンをして視聴が可能になります。
詳細については、
「TVTestの導入と使い方」
http://tvtest.uuuq.com/tvtest.html
を参照してください。
4.予約録画を望む方は、次から導入してください。
HD予約録画マネージャ
TvRock
http://1st.geocities.jp/tvrock_web/
TvRockの設定は、解凍したファイルの中の DTune.bat を実行して行います。
設定ウインドウの「チューナー」の設定は「チューナー1」を選択し次の様に入力します。
「チューナー1」の設定
TvRook DTV Taiget A
「アプリケーションがあるフォルダ」
TVTestがあるフォルダ
「実行アプリ(視聴・有)」
TVTest.exe
「オプション」
/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A
「実行アプリ(視聴・有)」
TVTest.exe
「オプション」
/d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A
詳細については、「TvRockヘルプ」
http://1st.geocities.jp/tvrock_web/help.html
を参照してください。
再生ソフトがない場合、
Media Player Classic (mplayerc.exe)
はフリーソフトですが、シンプルで使い
勝手はよいと思います。ダウンロードは
ここ
からできます。
テレビ番組は著作権で守られています。
録画したテレビ番組を個人で楽しむ限りは問題ありませんが、
許可なくダビングして他人に配ることは
著作権法
に違反します
。
TS抜きファイルのBD(Blu-ray Disc)・DVD化について
▲top
手順
1. cciconvGUI.exe でTS抜きファイル(*.ts)から CCIカットする。
(必須ではありません)
「cciconv」は、ts や m2ts のCCIを削除できます。
「cciconv v.2.2」と「cciconv GUI 0.05」を下記サイトより入手します。
★cciconv v.2.2
http://ysk.orz.hm/BD/cciconv/
★cciconv GUI 0.05
http://ysk.orz.hm/BD/cciconv%20GUI/
設定方法は、解凍した「cciconv」フォルダの、cciconv188.exe、cciconv192.exe、
cciconv192to188.exe、cciconv188to92.exeの4種類のファイルを確認し、解凍した
「cciconvGUI」フォルダ内の cciconvGUI.exe をコピーします。
使用方法は、cciconvGUI.exeをダブルクリックし起動させ、tsファイルを登録(ドラック
&ドロップ)し「処理開始」押します。
cciconvの各ファイルの使用方法
1
cciconv188.exe
tsのCCIを削除する
2
cciconv192.exe
m2tsのCCIを削除する
3
cciconv188to192.exe
tsをm2tsに変換する
4
cciconv192to188.exe
m2tsをtsに変換する
cciconvのオプションコマンド
1
オプションなし
CCI情報だけ が除去
2
-r
データ放送パケットを削除
3
-e
字幕データパケットを削除
4
-er
字幕データとデータ放送パケットを削除
5
-c
ファイルの先頭から、指定した個数分の映像GOPを削除
2. Murdoc Cutterを使用してCMをカットする。
(必須ではありません)
Murdoc Cutter は次のサイトを参照してください。
http://itsadirect.site90.com/M_cut.html
インストールは、ダウンロードファイルを解凍すればインストールは完了です。
MurdocCut.exeをダブルクリックで起動します。
使用方法は、インストール先フォルダ内のHelp.htmlに詳しく書いてあります。
3. BonTsDemux mod 10k7を使用し、エンコード方式を「Denux(m2v+wav)」を選択し、
TSファイルを、「*.m2v」と「*.wav」に変換します。
洋画等の2ヶ国語放送を録画した場合、日本語で聞きたい場合は「音声出力方式」
は「主音声」を選択してください。
BonTsDemux mod 10k7は、
http://2sen.dip.jp/cgi-bin/friioup/upload.cgi?page=0&lm=200
から入手できます。
詳細は
http://freesoft.tvbok.com/tidegi/bontsdemuxts.html
http://iziz.blog.shinobi.jp/Entry/166/
も参照してください。
4. tsMuxeR GUI 1.10.6を使用し、「BDMV」と「CERTIFICATE」を生成させます。
tsMuxeR GUIを起動。「input」タブで「add」をクリックしてBonTsDemux mod 10k7
で変換した「*.m2v」と「*.wav」ファイルを指定します。
「Tracks」で抜き出したいデータを選択します。
「Output」で「Create Blu-ray disk」を選択します。
「Browse」で保存先を指定し「Start demuxing」をクリックすると
「BDMV」と「CERTIFICATE」の生成が始まります。
tsMuxeR GUI 1.10.6は、
「SmartLabs tsMuxeR」
http://www.smlabs.net/tsmuxer_en.html
から
入手
できます。
5. ImgBurnで、tsMuxeR GUI で生成した、「BDMV」と「CERTIFICATE」をBD化します。
「ImgBurn」の入手や使用法は、
「
フリーのライティングツール「ImgBurn」の使い方
」
http://www.backupstreet.com/tools/imgburn.html
を参照してください。
6.TSをDVDにする場合にも、「BonTsDemux mod 10k7」を使用します。
この場合、HD → SD への変換になります。
BonTsDemux mod 10k7をダウンロードし、解凍たら「cap_sts_sea.ini」に下記の内容
を追記します。
DVD_1h =-target ntsc-dvd -b 8000k -aspect 16:9 -acodec ac3 -ar 48000 -ab 192k -vol 256 -y
DVD_1h_EXT = mpg
DVD_2h =-target ntsc-dvd -b 4600k -aspect 16:9 -acodec ac3 -ar 48000 -ab 192k -vol 256 -y
DVD_2h_EXT = mpg
DVD_3h =-target ntsc-dvd -b 3050k -aspect 16:9 -acodec ac3 -ar 48000 -ab 192k -vol 256 -y
DVD_3h_EXT = mpg
DVD_4h =-target ntsc-dvd -b 2200k -aspect 16:9 -acodec ac3 -ar 48000 -ab 192k -vol 256 -y
DVD_4h_EXT = mpg
BonTsDemuxを実行しエンコード方式で「DVD_*h」を選択します。
(*は、1~4(時間)となります)。
DVD化する場合、4時間(DVD_4h)にすると再生画質は我慢できないかも知れません。
エンコードはコマンドプロントが開き実行されます。時間がかなり掛かりますからPCを
使用しない時に行うのが良いかと思います。
変換されたファイルは、*.mpg形式となります。
DVD-Videoを作成するには、フリーソフト「DVD Flick」が便利です。
「DVD Flick」の入手や使用方法は
「DVD Flickの使い方」
サイトを参照してください。
http://dvd-flick.nnn2.com/
「DVD Flick」でDVDオーサリングされたファイルをDVDに書き込む方法は、
「DVD Flickの使い方」でも説明されていますが、「DVD Flick」で生成されたDVDフォル
ダ内のフォルダ「DVD」を「
DVD Shrink
」に ドラック&ドロップをし、エンコードしてライ
ティングツールで書き込みを行うと問題が少ないようです。
DVD-WRITER等にバンドルされている「
Nero
」をインストールして「
DVD Shrink
」で自動
書き込みを設定しておくと便利です。
▲top
2010/05/17 更新
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